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各種検査

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各種検査

各種検査内容について

各種検査内容について

当院では患者様のあらゆる痛みの症状に合わせて、最新の検査機器を導入し、正確な検査を行っております。

被爆量の少ない最新機器によるレントゲン検査を始め、骨粗しょう症を確認するための骨密度測定、また腫瘤や筋、靱帯の状態を確認する超音波検査などがございます。
各種検査により病気の早期発見・早期治療を目指しています。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

超音波検査

超音波検査はレントゲンに写らない筋肉や筋膜、腱、靭帯、軟部組織、組織の血流や炎症などの状態を短時間で検査できます。
レントゲンのように被爆がなく、患者様の負担が少ない検査です。
また、関節や筋肉を動かしながら、動的検査が可能であり、組織の損傷、腱や靭帯断裂などの重症度の診断に役立ちます。超音波検査をしながら、ブロック治療を行うことで、針先の位置や薬液の広がりが確認できるため、安全に、確実なブロック注射が可能です。

骨密度検査

骨粗鬆症診断の1つの指標となる骨密度を測定する装置で、骨を構成しているカルシウムなどの量を測り、骨の強度を調べます。
骨密度を測定する事で骨粗鬆症の早期発見、早期治療につなげることができます。
治療効果の判断を行うため、4ヶ月に1度、検査を行います。

レントゲン検査

骨折や脱臼の検査など、レントゲンは、整形外科においても、基本となる画像診断装置として活躍します。当院では、最新のデジタル撮影機器により、被爆量を抑えた、的確な画像診断を行っています。

透視検査

透視検査は骨折や脱臼の整復など様々な検査や異物除去などの処置にも使用します。

血液検査

一般的な貧血の検査、腎機能、肝機能、痛風の検査や骨粗鬆症、関節リウマチなどの検査を行います。
骨代謝マーカーという検査により、骨の新陳代謝の速度を知ることができます。
骨密度が今後どのように変化していくかを予想することができ、治療の必要性や方針を決めるのに役立ちます。
また、関節リウマチの検査としては、抗CCP抗体、リウマトイド因子、MMP-3などを測定し、早期診断を行っています。

MRI検査

強力な磁力を利用して人体の断層写真を得る検査です。レントゲン検査では診断の難しい、椎間板、神経、半月板、靭帯、筋肉などの軟部組織の診断ができます。
※当院では、MRI機器はありませんので、必要な際にはすぐ近くの連携病院での委託検査となります。

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